■バイデン政権は補助金を提供へ近年、世界の半導体産業の構図が大きく変化している。その一つは、業界盟主の座が米インテルからファウンドリー最大手の台湾積体電路製造(TSMC)に移ったことだ。世界各国の主要企業の多くは、最先端から汎用型までのほとんどの半導体に関してTSMCへの依存度が大幅に上昇している。世界的に半導体不足が深刻化している現在、TSMCの存在感は上がるばかりだ。米バイデン政権はそうした状況に危機感を