画面解像度3840×2160ピクセルというフルHD画質の4倍の密度を実現した4Kディスプレイの販売が好調で、対応するソフトの販売も始まろうとしていますが、Amazonの一部門で映像コンテンツ制作を担っているAmazon Studiosは、2014年に制作するドラマやコメディなどのコンテンツをすべて4K画質で撮影することを発表しました。

Amazon Studios to Shoot 2014 Original Drama and Comedy Series in 4K | Business Wire
http://www.businesswire.com/news/home/20131216005725/en/Amazon-Studios-Shoot-2014-Original-Drama-Comedy


Amazon will release original shows in 4K | The Verge
http://www.theverge.com/2013/12/16/5215794/amazon-studios-shooting-2014-series-pilots-in-4k

Amazon Studiosのディレクターであるロイ・プライス氏はこの発表について「これからドラマ制作を開始するAmazonにとって、4Kテクノロジーが持つ将来性は非常にエキサイティングなものです。2014年に制作される作品がすべて4K画質で撮影されることで、過去最高の画質で映像を提供できることを楽しみにしています」と新たなサービスへの期待感を語っています。

Amazon Studiosは2010年に設立された映像製作会社ですが、従来とは異なる製作プロセスがその特徴となっています。一般のユーザーを含めたクリエイターからの脚本や映像をネットを通じて広く募り、その内容やユーザーからの評価をもとに実際の作品化が決定されるという仕組み。評価によってはワーナー・ブラザーズを通じて映画化に発展される可能性もあるサービスになっています。


コンテンツの提供はAmazonインスタント・ビデオのサービスを利用するものとみられていますが、現時点ではサービス開始の時期や価格設定、視聴方法などは未定です。