ユヴェントスのアントニオ・コンテ監督が、16日のセリエA第25節ローマ戦後に気色ばんだ。ナポリのワルテル・マッツァーリ監督が会見で日程に関して不満を示したからだ。

マッツァーリ監督は「ユーヴェは火曜に試合をして、次が今日だ。我々は木曜にカップ戦(ヨーロッパリーグ)を戦い、明日の午後に試合だ。数字は意見じゃない。それに、その次も、我々は月曜にウディネーゼと敵地で戦ってから、金曜にユーヴェと対戦するんだ」と話していた。

これに対し、コンテ監督は「彼が文句を言っている? たわごとを言っちゃいけない。ユヴェントスとナポリのうち、この7日間でどちらがより多く戦ったかを調べてみなよ」と話している。実際には、「この8日間」だろう。ユーヴェは9日にフィオレンティーナと対戦したからだ。

ユーヴェはローマに0−1と敗れた。精彩を欠いたことについて、コンテ監督は日程を絡めてこのように話している。

「フィオレンティーナとの試合前から、土曜に彼らと戦い、次が火曜で、その次がまた土曜ということに満足していないことは言っていた。その代償を払う可能性があったんだ。もちろん、もう1日休むことができれば、大きかっただろう」

「ただ、唯一できる言い訳はこれだけだ。今日の我々はチームとしてプレーしなかったからね。チームとしてプレーしなければ、どのチームも我々を倒すことができる。同じ楽譜を弾いていなければ、同じ音は出せないんだ」

「ほかに何を言える? ローマをたたえよう。今後は日程を組むときに、イタリアの名前を欧州に連れていっているチームへの最低限の敬意が払われるように願っている。だがこれは、欧州で戦うすべてのイタリア勢が守られるべき、と言っているんだよ」

「我々は一歩後退した。グラスゴーでは2歩前進していた。選手たちには試合前に、誰が疲れているかを尋ねた。全員が試合に出たがったよ。だが、ピッチでの答えは違った。信じてしまった私のミスだ。(クワドゥオ・)アサモアはセルティック戦にも出たがったが、今日もまだ苦しそうだった」