「パレード」吉田修一/幻冬舎

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 「GO」、「世界の中心で、愛をさけぶ」を手掛けた行定勲監督が、吉田修一による小説「パレード」を映画化することが決定した。

 「パレード」は、2002年第15回山本周五郎賞を受賞し、同年「パークライフ」で第127回芥川賞を受賞した吉田の出世作。マンションの一室をルームシェアリングする若者たちの日々を描いた青春群像劇。ライトな内容の裏に隠された人間心理の恐ろしさが、各方面で絶賛された。

 今回の映画化にあたり主人公・直輝を演じるのは、映画「デスノート」シリーズでの活躍のみならず、蜷川幸雄演出の舞台「ムサシ」で宮本武蔵役を務めた演技派俳優、藤原竜也。その他にも、香里奈、貫地谷しほり、小出恵介などフレッシュなキャストが集結。特に、映画「バッテリー」でデビューした平成の生まれの新風、林遣都が男娼・サトルという難役に挑戦している点に注目が集まっている。

 行定勲監督の注目の最新作にして、原点回帰ともいえる、現代の若者の青春とそこに内在するモラトリアムをテーマにした意欲作。現在撮影中、6月中旬にクランクアップ予定、公開は2010年を予定している。

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パレード - 公式サイト

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