西武HD株主総会 今季で引退の栗山巧に球団ポスト望む声 後藤オーナー「何らかの形で残ってもらいたい」
西武ホールディングスは24日、埼玉県所沢市内で定時株主総会を開いた。
株主の一人からは今季で引退を表明している栗山巧外野手(42)について「引退後にも球団に残っていただけるように、何かしらポストを用意していただけないかと思っている」と質問が飛ぶと会場から大きな拍手が送られた。
同株主は栗山愛を熱弁。「プロ野球では2、3球団移籍していく選手が多いですが、栗山選手のように長く、1球団で野球人生を終える選手はなかなかいない。ファンから長く愛される選手をどうか西武にとどめていただけると幸いです」と語った。
これに対し、奥村球団社長は「02年入団以来、長きに渡りチームの柱として第一線で活躍し、当グループのブランド価値向上に貢献した選手。去就については現時点では決まっていない」と明言は避けたものの、後藤オーナーは「今後の栗山選手の去就については、私も栗山選手には何らかの形で球団に残ってもらいたいと熱望している。まずは栗山選手の希望を聞いた上で、彼の希望を叶えてあげたい」と語ると、再び会場からは大きな拍手が起こった。
チームは交流戦を14勝3敗1分け、勝率・824の好成績で史上初の優勝を達成。リーグ戦でも24日時点で貯金17で首位を走っている。
