「最後に待っていたのは失望だ」オランダ最大紙が森保Jと痛恨ドローの“オランイェ”を酷評!「クーマンの交代策は悲劇」「日本ショックを乗り越えられるか…」【W杯】
世界が注目した一戦は前半を0−0で終えると、後半に激しく動く。日本は51分にファン・ダイクに頭で先制点を奪われるも、57分に中村敬斗の狙いすましたミドルで同点。64分にサマービルに左足で豪快ミドルをねじ込まれてふたたび勝ち越されたが、89分に途中出場の小川航基の豪快ヘッドが鎌田大地に当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれた。
さらに「前半はボール回しのテンポが遅く、日本のコンパクトな守備を崩せない。デ・ヨングは厳しくマークされ、ガクポとサマービルも複数人で封じられた。スタジアムに空調設備がなかったら、まるでウォーキングフットボールになっていたのではないかと思わせるほど、試合のテンポは停滞していた」と報じ、「それでも後半になって2点を奪い、64分で2−1と勝ち越した。当然、日本は勝点獲得を目ざして交代カードを切り、最後の猛攻を仕掛けてくる。ここでオランダは、理解しがたいほど腰が引け、自陣深くまで押し込まれ続けたのだ」と評する。
そして、「クーマン監督の交代策は悲劇だった」とばっさり。「マレン、サマービル、ラインデルスに代えてデパイ、コープマイネルス、Q・ティンベルを投入し、その後さらにフラーフェンベルフとガクポを下げてアケー、ブロビーを送り込んだが、まるで機能しない。鎌田のヘディングによる2−2を防ぐことはできなかった」と論じている。
最後に『De Telegraaf』紙は「オランダは今後、スウェーデン戦とチュニジア戦で決勝トーナメント進出(ベスト32)を決めなければならない。しかしその前に、まずは勝利を逃した日本ショックを乗り越える必要がありそうだ」と記している。
グループFは日本、オランダ、チュニジア、スウェーデンが同居。日本は第2戦でチュニジアと、第3戦でスウェーデンと雌雄を決する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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