好スタートを切ったアメリカ。(C)Getty Images

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 現地6月13日、翌日に北中米ワールドカップのグループステージ初戦でオランダ代表と対戦する日本代表が、会場となるダラスで前日練習を実施した。

 トレーニングの後、取材に応じた後藤啓介は「ワールドカップの他の試合を見ているか」と質問を受けると、「はい。見ました。今日も面白いゲームがあるので。決勝トーナメントに向けても見たほうがいいと思うので、見ます」と笑顔を見せた。

 ストライカーだけに、他の試合を見るときは、まずセンターバックをチェックするという。

「各国の代表選手なので、特徴だったりを見ますし。あとは監督目線で見ちゃうんで(笑)。戦術的に。俺だったらこうするのにな、みたいな」
 
 監督目線で見て、気づきのあったのは、開催国のアメリカが4−1でパラグアイを粉砕した試合だった。

「アメリカが圧倒していて。自分が監督なら、ああいうカウンタープレスじゃないですけど、切り替えの部分を求めていきたい。あれを90分間継続してできたというのが、アメリカの勝利につながった。日本のお手本になるような切り替えの速さだったと思います」

 9月に日本が0−2で完敗を喫してもいるアメリカに、21歳のストライカーは感銘を受けたようだ。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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