鹿児島読売テレビ

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 日置市の県消防学校で、県内各地の消防隊員らが、救助などの技術を競う指導会が開かれました。県内20の消防本部から約340人が出場し、日頃の訓練の成果を披露しました。

 日置市で開かれた「県消防救助技術指導会」は、災害に備え安全で確実な救助技術の向上を図ることを目的としています。今年は、県内20の消防本部から選ばれた約340人の隊員が出場。7つの種目で、日頃の訓練の成果を披露しました。

(勝又健誠アナウンサー)
「今行われているのは、4人1組で行う「障害突破」です。スタートからゴールまで、5つの種類の障害を越えていきます」

「障害突破」は4人1組で行われ、「乗り越える」「登る」「渡る」「降りる」「濃煙を通過する」の基本動作で5つの障害を突破する、災害現場の様々な障害を想定した訓練です。

 霧島市消防本部の上窪チームは「障害突破」の種目で入賞し、九州大会への切符を手にしました。

(霧島市消防本部・上窪チーム)
「熊本いけるー!」

(霧島市消防本部・上窪駿介消防副士長)
「昨年の10月から、この日のためにいろんなもの捨てて、覚悟してやってきて、自分たちの後悔のない演技ができて非常にうれしく思います」

(霧島市消防本部・石田朱舞消防士)
「今年キャプテンが、ラストイヤーを掲げているので、キャプテンをまた九州の地で、熊本で胴上げできるように頑張りたいと思います」

(霧島市消防本部・上窪駿介消防副士長)
「今までも何年も一緒にやってきたメンバーだったりするんですけど、自分も本当に今年ラストイヤーだと思って、みんなに言ってやってきたので、一緒に全国に絶対行けるようにまた頑張っていきたい」

(霧島市消防本部・上窪駿介消防副士長)
「(泣いてる?)ちゃんと被れ帽子を」

 各種目の成績上位者は、7月に熊本で行われる九州大会に出場し、8月の全国大会を目指します。