銅板がはがされ、ブルーシートで覆われた玉垣=神奈川県二宮町の吾妻神社

 神奈川県二宮町の吾妻山山頂付近にある吾妻神社(同町山西)で、本殿を囲う塀(玉垣)の屋根を覆っていた銅板60〜70枚ほどが盗まれた。修復に必要な銅板は重さにすると200キロ超、金額は40万円超になるという。大型連休中の2日昼ごろから4日昼ごろの間に盗まれたとみられ、同神社を管理する地元の梅沢町内会は神奈川県警大磯署に被害届を提出。署は窃盗事件として調べている。

 同町内会によると、同神社の維持・管理を担当している住民が4日昼ごろに同神社に行った際に気付いた。本殿と拝殿からなる社殿のうち、奥の本殿をコの字形に囲う玉垣の屋根を覆っていた銅板が盗まれていた。屋根には不審な足跡も残っていたという。