GW明けのイライラ。つい家族にキツイ言い方をしてしまう。プロが教える心を整えるコツ
GW明けは、学校や仕事が再スタートして、何かと疲れやストレスがたまりやすい時期。つい家族に甘えて、きつい言い方になってしまった……なんてこともありますよね。
そんなときに知っておきたい、感情との向き合い方や伝え方のコツ。声で想いを届けるプロ、DJの秀島史香さんに教えていただきました。
家族や身近な人にきつい言い方になってしまう……
今の自分の状態を、客観的に「実況中継」してみましょう

感情をぶつける前に、今の自分の状態を冷静に伝えてみてください。「今ちょっと疲れていて、余裕がないんだ」とひと言添えるだけで、相手の受け止め方は変わります。高ぶりが収まらないなら、「今はうまく言えないから、後で話そう」と距離をおくのも手。相手の言葉にカチンときたときは、冒頭に「なるほど」「そうなんだ」を置いてみてください。
子どもに「宿題やりたくない」と言われたときも、「そうなんだ、どうしてやりたくないの?」と返す。いったん受け止めることで、相手の反発と自分のイライラをやわらげてくれます。
伝え方ひとつで、空気はやわらかくなる。まずはひと呼吸おいて、言葉を選んでみてください。
教えてくれたのは……秀島史香さん

DJ・ナレーター。慶應義塾大学在学中にラジオDJデビュー。「SHONAN by the Sea」(Fm yokohama)などのラジオ番組のほか、テレビ、映画、CMなどのナレーション、機内放送、美術館音声ガイドや執筆活動と幅広く活躍。著書に『なぜか聴きたくなる人の話し方』(朝日新聞出版)など。
