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7日の朝、山形県朝日町で男性がクマに襲われ、頭や顔にけがをしました。山菜採りのため山に入り、車から降りて5分ほどで起きた出来事でした。
(※サムネイル男性がクマに襲われた山)

【画像】男性がクマに襲われた山

警察と消防によりますと、7日午前6時35分ごろ、朝日町大船木の山中で「仲間がクマに襲われた」と消防に通報がありました。被害にあったのは県内に住む70代とみられる男性で、頭や顔にけがをしていますが、命に別状はないということです。

現場は、朝日町にある「今平ふれあい交流センター」から北北東に約1.4キロ離れた山中です。男性は知人と2人で山菜採りに訪れていましたが、車から降りてわずか5分ほど歩いたところで、突然体長およそ1メートルのクマ1頭に遭遇しました。

前を歩いていた男性が襲われ、後ろにいた知人にけがはなく、この知人が消防に通報したということです。

山形県内ではおとといも、酒田市の山中で傷のある高齢男性の遺体が見つかり、すぐ近くでクマが駆除されているのが確認されたばかりでした。

山に入ってすぐの場所でもクマに遭遇する危険があることを示す今回の事案。警察は付近の住民や通行する人に対し十分注意するよう呼びかけるとともに、新たにクマを目撃した場合は自治体や警察へ通報するよう求めています。

■男性がクマに襲われた山(画像)