北朝鮮が憲法を大幅に改正し、朝鮮半島全域を自国の領土とみなしていた従来の統一志向を明確に放棄したことが明らかになった。新たに北側地域のみを領土と規定する条項を設ける一方、「祖国統一」に関する条文を削除し、南北関係を「敵対する二つの国家」と位置づける金正恩政権の新路線を憲法に反映させた。建国以来掲げてきた「民族統一国家」の理念を自ら法文上で葬り去った形だ。韓国統一省が6日、記者懇談会で明らかにした北