韓国メディア『聯合ニュース』は4日、北朝鮮女子サッカーチームのネゴヒャン女子蹴球団がAFC女子チャンピオンズリーグ(女子ACL)準決勝を戦うため訪韓することが確定したと報じた。

 女子ACLは4強が出揃っており、今年は韓国の水原で準決勝と決勝が集中開催される。地元メディアによると韓国サッカー協会(KFA)はネゴヒャン女子蹴球団が準々決勝を突破したことを受けて、政府に訪韓申請手続きを実施。KFAは4日にネゴヒャン女子蹴球団の訪韓が確定したことを発表したようだ。

 南北関係の悪化やコロナ禍などが影響したこともあり、北朝鮮スポーツ団の訪韓は2018年12月の卓球「ITTFワールドツアー・グランドファイナル」以来だという。サッカーに限れば14年9月のアジア大会以来。今回は北京経由で仁川国際空港から入国するとされている。

 今月20日に行われる準決勝はネゴヒャン女子蹴球団対水原FC(韓国)、メルボルン・シティウィメン(オーストラリア)対日テレ・東京ベレーザ(日本)の組み合わせ。東京NBはミャンマー集中開催のグループリーグでネゴヒャン女子蹴球団と対戦し、4-0で勝利している。決勝は同23日に行われる予定だ。