遠出なしでも非日常。GWに映画館で観たい作品4選+α
2026年のゴーデンウィークが始まりました!
今年最初の大型連休、映画館に行ってゆっくり過ごすのもありですよね。
連休中にも話題作が上映中です。今回はGW中に劇場で観られるおすすめ映画をご紹介します!
『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』
言わずとしれたゲームシリーズ『スーパーマリオ』の映画化第2弾。
大ヒットを記録した前作でクッパを倒し、ピーチ姫を救出したマリオたち。今度は地球を飛び出し、宇宙を舞台に冒険を繰り広げます。より一層でかいスケールで躍動するマリオたちの活躍は必見です。
今作では、ゲーム『スーパーマリオギャラクシー』からロゼッタも登場し、なによりシリーズ人気キャラであるヨッシーが登場しますよ!
1作目の『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はAmazonプライムビデオで配信中。まだ観ていない方はぜひ!
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
『オデッセイ』の原作著者でもあるアンディー・ウィラーによる同名小説の映画化。
『オデッセイ』と同じく宇宙でひとり孤独な主人公をテーマとしており、人類の危機を救うための一発逆転のミッションを課せられるというストーリー。
主人公・グレースがミッションに立ち向かうSF大作の壮大さや感動的な展開、人類の危機とそれを救うというハードSFの側面、異星人のバディーというユニークさなど見どころは盛りだくさんです。
『ハムネット』
シェイクスピアの名戯曲『ハムレット』がどのように生まれたのか、知られざるドラマを描いた事実と元にしたヒューマンドラマ。
シェイクスピアの妻・アグネスの視点を軸として、天才作家の夫・ウィリアム、そしてあまり知られていない息子・ハムネットとの愛と悲劇を描くストーリー。
監督クロエ・ジャオが得意とする自然光による独特の描写やある種のドキュメンタリー的なリアルさとドラマのバランスが見どころ。事実をベースにフィクション要素を交えた本作にぴったりの演出となっています。
『サンキュー、チャック』
言わずと知れた巨匠であり、モダンホラーの開拓者、いまだ現役の小説家スティーヴン・キングの短編小説を原作としたヒューマンミステリー。
舞台は、自然災害により終焉へと向かう世界。突如として、「素晴らしい39年間に、ありがとう、チャック」という1人の男が写った謎の広告が大量に現われます。このチャックという男の数奇な人生をさかのぼり、ある秘密が明かされるというストーリー。
キング作品の中でもホラーやスリラー要素より、「不思議なドラマ」が展開される一作です。
オマケ:『グランド・イリュージョン ダイヤモンド・ミッション』
こちらは5月8日から上映開始の作品。厳密にはGWとはいいがたいのでオマケでご紹介します。
マジシャン集団がそのスキルで巨悪を倒していく人気シリーズ待望の新作。予告編にもある通りスーパーヒーローではなくマジシャンとして戦うという軸がユニークで素晴らしい。
イリュージョンを駆使して敵を騙したり、隠されたものを盗んだりといった洗練されたアクションも魅力的です。ストーリー展開も王道ながらトリッキーでおもしろく、なにより痛快で楽しめます。
シリーズ1作目『グランド・イリュージョン』と2作目『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』も配信中ですので、GW中にぜひチェックしてみてください。
オマケ:『シンプル・アクシデント 偶然』
こちらも5月8日上映開始のオマケ紹介作品。個人的に一番気になっている作品です。
イランの巨匠ジャファル・パナヒ監督によるパルムドール受賞作。監督は、イランの政治体制を批判したとして政府に映画制作を禁じられ、政府犯として逮捕もされました。
今作は、かつて不当に投獄された主人公が、自らを拷問した看守と出会い、復讐を試みるというストーリー。しかし、復讐の相手だと思って拘束したその男は人違いかもしれないという疑惑が浮上。人違いなのか、復讐は正しいのか、悩み迷いながらスリリングな展開が進んでいく作品です。
自身が収監された経験や同じような境遇の人の話をモチーフとして、ジャファル・パナヒが社会に新たな疑問を投げかける一作。
ジャファル・パナヒ監督のベルリン受賞作『人生タクシー』やベネチア受賞作『熊は、いない』は現在配信中です。この機会にぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
source: YouTube, Amazonプライムビデオ, U-NEXT
