【WRC 世界ラリー選手権】第5戦 ラリー・イスラス・カナリアス(デイ4/日本時間5月4日)

【実際の映像】ラリー車をドローンが追走!話題の圧巻光景

 スペインのカナリア諸島を舞台に開催されたWRC第5戦。最終日のパワーステージ(PS)では、猛スピードで崖沿いのワインディングを駆け抜けるラリーカーを、至近距離から追走し続けるドローンやヘリによる圧巻のカメラワークが披露され、「映画みたい」などと驚きの声が上がった。

 注目を集めたのは、日本人ドライバーとしてWRC初の2連勝で今大会を迎えた勝田貴元が疾走するシーンだ。スタートから4分20秒過ぎ、背後からマシンを急追するドローンカメラに切り替わると、路面にはマシンを追い回すドローンの影がはっきりと捉えられていた。その臨場感溢れる映像は、人気作品『MFゴースト』の作画を彷彿とさせ、視聴者の視線を釘付けにした。

 さらに、その後、映像はヘリコプターからの空撮に切り替わり、オンボードカメラでは、マシンのすぐ近くを撮影ヘリが並走している様子が捉えられる場面も。

 崖際のテクニカルなコースを上空から捉える映画のような光景に、ファンからは「ドローンすげぇーな」「MFゴーストみたい」といった驚きの声が相次いだ。

 今大会、勝田は総合4位でフィニッシュ。この結果、ドライバーズランキングでは首位のエルフィン・エバンス(トヨタ)と僅差の2位につけている。世界を沸かせる勝田の戦いは、次戦ポルトガル、そして続く母国凱旋のラリージャパンへと続いていく。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権2026』/(C)WRC)