気づけば増えていくペンやノート、いつの間にかたまる書類や紙もの。「どこにしまった?」と探す時間のストレスを減らす、片付けのコツを紹介します。教えてくれたのは、夫婦で築40年の団地で暮らし、整理収納アドバイザー1級を持つ松尾千尋さん(40代)。活用するのは、「無印良品」のアイテム。だれでもすぐに取り入れられる文具と紙類の整理術をお届けします。

気づくと増える細かい文具は「浅い引き出しケース」で管理

クリップやふせん、替え芯などの細かい文具は、気づくと増えてしまい、どこにあるかわからなくなりがち。そんな悩みを解消してくれるのが、無印良品の引き出し式のポリプロピレンの収納ケース(浅型タイプ)です。

【写真】紙類は「無印良品」の2アイテムで解決!

中身がひと目で見え、種類ごとに分けて収納できるため、必要なものがすぐに取り出せます。さらにラベルをつけておけば、「どこになにがあるか」が明確になり、使ったあとも自然と元に戻せるように。

・再生ポリプロピレン入り小物収納ボックス6段・ホワイトグレー ¥2990

●収納は「同じシリーズで統一」するとごちゃつかない

文具や紙ものの収納は、わが家は無印良品のアイテムでそろえています。サイズや色が統一されているため、並べたときに見た目が整い、どこになにがあるかも把握しやすいです。

異なるメーカーの収納用品を組み合わせると、サイズや色味にばらつきが出て、どうしても雑多な印象に。多少値段がはっても、見た目が好みのシリーズでそろえるのがおすすめです。

たまりがちな紙類は「見出し」がマスト

取扱説明書や領収書など、気づくと増えていく紙ものは、無印良品の「ファイルボックス」と「見出しつきフォルダ」で整理しています。

定番の方法ですが、一度整理してしまえば「どこになにがあるか」が一目瞭然。しまうストレスも探すストレスもなくなります。ボックス管理なら収納スペースもコンパクトに。

・再生ポリプロピレン入りファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド ¥790

・発泡ポリプロピレン個別フォルダ ¥490

よく使う文房具は「持ち歩き用セット」にまとめる

使いたいときになくて、「どこにいった?」となりがちなペンや手帳、ノート。日常的によく使うものは、B6サイズのファスナー式ケースにまとめています。家の中でも外出先でも、このケースを持ち歩けば必要なものがすぐに使えるので便利。

バッグにそのまま入れて持ち出せるのも便利なポイントです。

文具や紙ものの整理は、「きれいにしまう」ことよりも「探さない仕組み」をつくることがポイント。収納場所を決めて、同じルールで管理するだけで、探し物が減ります。

一度整えればもう散らからない整理術、ぜひ取り入れてみてください。