子連れのフライトで「エコノミー」は正直つらい……「プレミアムエコノミー」に“定価より安く”乗れる方法はあるのでしょうか?

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子ども連れで飛行機に乗る際に「エコノミーだと席が狭くてつらい」と悩む人もいるかもしれません。   「でも、ビジネスクラスはぜいたくすぎる」と思う人は、プレミアムエコノミーをチェックしてみるとよいでしょう。   本記事では、プレミアムエコノミーに定価より安く乗る方法をご紹介するとともに、その特徴についてもまとめています。

プレミアムエコノミーに定価より安く乗る方法

プレミアムエコノミーに定価より安く乗るには「アップグレード制度」を利用する方法があります。
アップグレード制度とは、出発当日に座席に空きがある場合に限り、追加料金を支払うことでプレミアムエコノミークラス座席を利用できる制度です。
ある航空会社では、日本発ヨーロッパ行きが5万円程度、日本発東南アジア行きが2万5000円程度の追加料金でプレミアムエコノミーへのアップグレードを可能としています。
また、航空会社によってはオーバーブッキングによる無償アップグレードが発生することもあります。
「オーバーブッキング」とは、航空会社が予約キャンセルなどを見越して実際より多くの予約を受け付けた結果、座席が足りなくなってしまう状況です。予約しているにもかかわらず飛行機に乗れない人が出てしまうことがないよう、プレミアムエコノミーにアップグレードすることで対応することがあります。

プレミアムエコノミーの特徴

プレミアムエコノミーは、エコノミーとビジネスクラスの中間にあたるクラスです。すべての航空会社や路線に設置されているわけではないため、各航空会社のホームページで確認しましょう。
プレミアムエコノミーの航空券を購入した場合、地上と機内それぞれでさまざまなサービスを受けられます。
ある航空会社では、搭乗手続きの際にプレミアムエコノミー優先のカウンターが設置されている空港もあり、スムーズに手続きが可能です。
また、プレミアムエコノミーの機内シートは広めで足元のスペースにもゆとりがあり、専用のWi-Fiサービスの利用や、機内ビデオ・オーディオ番組の視聴ができる場合もあります。
さらに、機内食やドリンクもプレミアムエコノミーの乗客のみに提供されるメニューが用意されているなど、特別なサービスを受けられるでしょう。

プレミアムエコノミーの価格はエコノミーとどのくらい違う?

ある航空会社を例に挙げて、プレミアムエコノミーとエコノミーの価格の差を確認してみましょう。
2026年4月6日時点の東京発シアトル行きの直行便(スタンダードタイプ)では、プレミアムエコノミーが片道約54万円、同じ便のエコノミーだと約32万円となっています。このように、プレミアムエコノミーの料金はエコノミーの1.5倍以上することもあるようです。
航空会社や路線、時期によってはさらに差が大きくなる可能性もあるため、少しでも安く購入できる方法を探してみるとよいでしょう。
参考までに、この便のビジネスクラスは約103万円で、プレミアムエコノミーの倍近い料金になっています。

プレミアムエコノミーに安く乗るにはアップグレード制度を利用する方法がある

エコノミーとビジネスクラスの中間にあたるプレミアムエコノミーは、搭乗手続きの際に優先カウンターを設置されていたり、機内のシートにゆとりがあったりするため、子連れのフライトでも安心でしょう。
料金はエコノミーの1.5倍以上することもあるため、利用にあたっては、できるだけ費用を抑える方法について事前に検討しておくことが重要です。
航空会社によっては座席に空きがある場合、追加料金を支払うことでエコノミーからプレミアムエコノミーにアップグレードできる可能性もあるため、チェックしておくことをおすすめします。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー