テレビ金沢NEWS

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3月に石川県白山市鳥越地区で発生した地滑りで、石川県は近く対策検討委員会を立ち上げ、本格復旧に向けた協議を開始する方針を決めました。

3月10日、石川県白山市河合町で発生した地滑り。

斜面が高さ約200メートル、幅100メートルにわたって崩れ、山の下にある高齢者施設の入所者や飲食店の経営者らが、現在も避難を続けています。

9日は、現地を山野知事が視察し、対応に当たっている職員に避難者の状況や応急対策工事の進捗などを尋ねていました。

石川県・山野 之義 知事:
「利用者が安心して利用できるような状態になるまではなかなか難しいと、今、年単位ということもお聞きいたしました。現場の声も聞いていきながら、 どんなことができるのか、できるだけ速やかにその方向性を決めてご報告できればと思っています」

石川県は近く学識経験者や白山市の関係者らと地滑り対策検討員会を立ち上げ、本格復旧に向けた工事の方向性や避難者の帰宅時期などについて協議を進める方針です。