【ワシントン=阿部真司】米国のトランプ大統領は21日、これまでの発言を覆し、イランとの停戦延長を表明した。一連の強気な発言はイラン側の譲歩を引き出す狙いだったとみられるが、周囲の進言を受け入れず、矛盾した発信は迷走を続けた。トランプ氏はこの数日間、自身のSNSへの投稿や欧米メディアの個別のインタビューに頻繁に応じ、「イランとの合意が近い」とする発信を繰り返した。特に混乱を招いたのが、イランと