入学式に臨む児童や保護者=7日、海老名市立今泉小

 タワーマンション建設など開発が進む海老名駅西口周辺の児童数の増加を受け、2026年度から学区の範囲を縮小した神奈川県海老名市立今泉小学校(同市上今泉)で7日、入学式が行われた。3月に巣立った卒業生(139人)を上回る新1年生243人が新たな学びやの門をくぐった。山田圭校長は「全校児童数は神奈川県内最大規模を誇る1238人。多くの出会いが子どもたちを待っている」と述べた。

 入学式の行われた体育館は、椅子が足りずに後方の保護者約120人は立ち見となった。さらに今回から音楽室と調理室に式の同時中継会場を設け、保護者約60人が配信を視聴した。入学した男児(6)は「知らない子がたくさんいた。いっぱい友達をつくりたい」と新たな生活に胸を膨らませた。