読売333終値、1520円高の4万8844円…停戦合意が好感され9割近くの銘柄値上がり
8日の東京株式市場で、読売株価指数(読売333(さんさんさん))の終値は、前日比1520円24銭(3・21%)高の4万8844円36銭だった。
4営業日連続で上昇した。米国とイランの停戦合意が好感され、333銘柄のうち9割近くにあたる290銘柄が値上がりした。
日経平均株価(225種)の終値は、2878円86銭(5・39%)高の5万6308円42銭だった。過去3番目の上げ幅を記録した。日経平均への影響度が大きい半導体関連株が大きく上昇し、読売333と比べた値上がり率は大きくなった。
トランプ米大統領がイランへの攻撃を2週間停止するとSNSで表明したことを受け、東京市場では買い注文が膨らんだ。約1600ある東証プライム銘柄のうち9割近くが上昇し、特に半導体関連や非鉄金属といった業種の値上がりが大きかった。一方、海運や資源関連の銘柄は売られた。
読売333の構成銘柄の上昇率は、メモリー大手キオクシアホールディングス(HD)の18・61%が最大だった。古河電気工業(17・61%)、アドバンテスト(13・60%)と続いた。
下落率は、INPEX(6・23%)、出光興産(5・88%)、川崎汽船(5・00%)の順に大きかった。
東証株価指数(TOPIX)は121・28ポイント(3・32%)高い3775・30。
