元浪費家が貯まる家計に好転した「小さな習慣」5つ。スポンジやティッシュは切って使う
単体では大きな金額ではなくても、積み重なると家計にじわじわ響くのが「日用品」の購入。とはいえ生活必需品の場合、なかなか節約するのも難しいもの。そんななか、「日用品の“当たり前”を見直したら、大きな節約になった」と語るのは、浪費家から節約生活に転換して8年、YouTubeで節約術を発信する3児の母、みさきさん。今回、みさきさんが続けている「日用品のムダを減らす簡単習慣」を紹介します。

1:繰り返し使えるものを活用

使い捨てのものは便利ですが、気づかないうちに出費がかさみがち。わが家では、おかずカップやシリコンラップ、クッキングシートなど、繰り返し使えるものを取り入れるようにしたことで、日用品代を少し減らすことができました。
洗う手間が増えますが、買いに行く手間を考えると、ほとんど同じくらいかなと感じています。
わが家の場合、具体的な節約金額は、月に500円程度。小さなことですが、毎日使うものだからこそ、積み重なると大きな差になります。
2:洗剤は用途別に買わない
トイレ用、バス用、ガラス用…と用途ごとに洗剤をそろえていた頃は、日用品代が上がるだけでなく、気づけば収納もいっぱいに…。それぞれを使い分ける手間もあり、正直もて余していました。
そこで今は、用途別の洗剤をやめて、なるべくシンプルなものに集約することに。
わが家の場合は、水回り系を「バスマジックリン」、窓や床などは「セスキクリーナー」に統一。洗剤の種類を減らしたことで、買いたしも減り、月に1000円ほどの節約につながっています。
3:半分にカットして使う

食器用スポンジやティッシュ、メモ帳などは、半分にカットして使うのが、わが家の定番。ハサミで切るだけのシンプルな方法ですが、これだけで使える期間が倍近く伸びます。
とくに、食器用スポンジなんかは実際にやってみると、サイズがコンパクトになって扱いやすくなり、使い心地もほとんど変わりませんでした。
消耗品の使用量が減れば、日用品費もどんどん減っていき、わが家の場合は年間で2〜3千円の節約になっていると感じています。
4:充電式電池の部分活用

子どもが3人いるわが家では、「オモチャ用の電池」がなかなかの出費になっていました。気づくと電源がつけっぱなしになっていることも多く、消耗が激しかったですね。
以前は、そのたびに乾電池を買いたしていたのですが、「もったいない」と思って、使用頻度の高いものだけでも充電式電池に変えることにしました。
これだけで、月に500円前後、年間で5000円ほどの出費を抑えられるようになったと感じています。
充電式電池は、そろえると5000円くらいかかると思うので、全部をきり替えなくても、「よく使うものだけ」に取り入れるのがおすすめです。
5:使用量を守る

洗剤やシャンプーの裏面に書かれている「適量」。
以前は、「多い方が効果が上がるかも」と考えていた時期もあったのですが、じつは多く使っても効果が大きく変わらないことを知り、適量を意識するようになりました。
これだけで、減り方がゆるやかになり、買い替えの頻度も自然と減少。
体感としては、1〜2割ほど長もちするようになり、年間では2〜3千円の節約につながっています。ほんの少し意識を変えるだけで、無理なくムダを減らせると感じています。
日用品の節約は、特別な工夫や我慢が必要なものではなく、ちょっとした見直しの積み重ねだと感じています。
毎日当たり前のように使っているものだからこそ、使い方や買い方を少し意識するだけで、無理なく出費を抑えることができました。私はこれからも、できることからひとつずつ取り入れて、自分に合った心地よいペースで日用品費を減らしていきたいと考えています。家計がラクになるヒントになれば、うれしいです。
