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 ◎持丸修一(もちまる・しゅういち)

 1948年(昭和23)4月17日、茨城県北相馬郡藤代町(現取手市)生まれの77歳。

 龍ケ崎一では3年時に二塁手として第48回センバツに出場し、1回戦の興南戦で2安打を記録。

 国学院大4年時から龍ケ崎一のコーチに就任し、卒業後は日本史の教員として勤務。27歳で監督に就任し、1990年夏の甲子園に出場。翌91年夏にも連続出場したが、松井秀喜がいた星稜と対戦して敗退した。

 1996年から藤代に転任。2001年、2003年センバツに出場した。

 2003年9月に木内幸男氏の後任として常総学院監督に就任。木内氏が同じ茨城のライバルだった持丸監督の指導者としての能力を高く評価し、自ら招へいしたと言われている。

 2007年末から専大松戸の監督に就任した。

 龍ケ崎一、藤代、専大松戸はすべて甲子園初出場に導いたが、常総学院は3度出場した甲子園ですべて初戦敗退だった。

 甲子園通算11勝(3月28日現在)。

 とくに投手の育成には定評があり、藤代では美馬学(楽天、ロッテ)、専大松戸では上沢直之(現ソフトバンク)、高橋礼(現西武)、横山陸人(現ロッテ)らをプロに輩出した。