この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

東大博士課程のパクくんが自身のYouTubeチャンネル「パクくんの東大留学」で、「なぜ日本語は世界三大難語といわれるのか?日本人が気づかない3つの理由」と題した動画を公開。日本在住8年となる韓国人留学生の視点から、日本語学習者が直面する「方言」「敬語」「漢字」という3つの大きな壁について解説した。

まずパクくん氏は、最初の壁として「方言の嵐」を挙げた。大学1年生の春、福岡にある九州大学伊都キャンパスに留学した際、現地の学生からかけられた「何しとっと?」という言葉が全く理解できなかったという。氏は「日本語なのに通じない日本語という未体験ゾーンが広がりました」と当時の衝撃を振り返る。教科書で習う標準語とは異なるイントネーションや語尾、文法に戸惑い、まるで違う国の言葉が飛び交っているように感じたと語った。

次に、パクくん氏は「敬語の逆襲」として、特にビジネスシーンで使われる敬語の複雑さに言及。韓国では身内の人間(家族や上司)について社外の人に話す際にも敬語を使うのが一般的であるため、日本語の「社長が言っていました」のような表現にカルチャーショックを受けたと明かす。さらに、「ご苦労様です」は目上の人に使ってはいけない、「了解しました」は「承知いたしました」に変換すべきなど、細かなルールが「敬語暗号解読ゲーム」のようだったと述べた。

最後の壁は「漢字の海」である。韓国では漢字教育が簡素化された世代で育ったため、漢字の読み書きに苦労したという。映画館で見た「轟」という漢字を例に挙げ、「車が3つ。でも読めない、意味がわからない」と、脳がフリーズした経験を語った。また、役所で書類を書く際も「国際」といった簡単な漢字すら思い出せず、その都度スマートフォンで確認していたと告白。一方で、「風鈴」や「灯籠」といった漢字の持つ情景や美しさにも触れ、その奥深さに魅了されている様子も見せた。

動画の締めくくりに、パクくん氏はこれらの困難な経験も「全部が僕にとって宝物になりました」と語る。日本語の難しさは、単なる言葉の壁ではなく、その背景にある文化や歴史の豊かさの表れであるとし、今もその言葉の海を楽しみながら泳いでいると締めくくった。

チャンネル情報

【パクくん、博士(工学)】28歳。韓国歴19年、日本歴9年、渡航国数31カ国。韓国ソウル生まれ。韓国一の受験激戦地テチドンで勉学。韓国の高校を卒業後、日韓政府の国費留学生として来日。九州大学の学部を卒業、東大院の修士課程を修了。2026年3月に東大院の博士課程を修了。専門は分析化学。日韓英のトリリンガル。