「scrt.link」は文章やファイルを秘密のリンクに変換できるサービスで、秘密のリンクは1度開いたら二度と開けなくなるため、万が一リンクが流出してしまっても心配ないという優れものです。無料&非ログインユーザーでも150文字以内のテキストメッセージや10MB以内のファイルは共有可能なため、実際に使用してみました。

Share a Secret - scrt.link

https://scrt.link/



まずは秘密のテキストを共有してみます。サイトにアクセスしたら文章を入力して「Create secret link」をクリック。無料&非ログインで入力できるのは150文字までです。



秘密の文章を共有するためのURLが生成されました。「Copy」をクリックしてURLをコピーします。



生成されたURLにアクセスしたら「Reveal secret」をクリック。



秘密の文章を見ることができました。共有されるデータはすべてエンドツーエンド暗号化されており、機密性が確保されています。



なお、同じURLに2回以上ログインすると、「この秘密はもう存在しません」と表示されました。URLで秘密が共有されるのは1回きりのため、誰かに秘密を伝えた後にURLが流出してしまった場合でも、秘密が流出してしまう心配はないというわけ。



また、ファイルの共有も同じように行うことができます。「File」を選択して「Drop file here, or click to select a file」をクリック。



ローカルフォルダから共有するファイルを選択して「開く」をクリック。



アップロードしたファイル名を確認したら「Create secret link」をクリックします。



URLが生成されたので「Copy」をクリックしてURLをコピーします。



コピーしたURLにアクセスしたら「Reveal secret」をクリック。



ファイルが自動的にダウンロードされました。ファイル共有のURLも文章と同様に2回目以降はアクセスしても開くことはできません。



「More options」からは共有URLのより細かい設定ができます。



URLへのアクセスにパスワードを設定したり、URLの有効期限を「10分」「1時間」「24時間」「7日」「30日」から設定できたりしますが、こちらは有料ユーザーの機能です。



プランの価格表は以下の通り。無料ユーザーはテキストと10MB以下のファイルのみの共有が可能なほか、無料ユーザーとしてサインアップすると一度限りのリダイレクトを作成する「シークレットリダイレクト」を使用できます。月額1ドル(約156円)の「Secret」プランの場合はファイル共有より便利に1度限りの画像を共有する「シークレットスナップ」機能を使用できるほかファイルの共有は1GBまで可能で、開封確認やパスワード、URLの有効期限設定などが含まれます。月額5ドルの「Top Secret」プランではさらに100GBまでのファイルの共有とAPIアクセスが可能です。月額20ドルの「Secret Service」プランは最大30人のプライベートメンバーを設定できるビジネス向けプランとなっています。



「scrt.link」はオープンソースプロジェクトで、GitHubで詳細を確認できます。

GitHub - stophecom/scrt-link-v2: Scrt.link lets you share sensitive information online: End-to-end encrypted. Ephemeral. Open source.

https://github.com/stophecom/scrt-link-v2