初めての決勝進出を逃したUAE。(C)Getty Images

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 現地12月15日、カタールで開催されているFIFAアラブカップの準決勝で、“中東の雄”UAEがアフリカの強豪モロッコと対戦。0−3の惨敗を喫した。

 28分に先制を許したUAEは、ゴールを奪えずに終盤を迎えると、83分と90+2分に被弾。万事休した。

 準々決勝でPK戦の末に前回王者アルジェリアを下し、期待が高まっていただけに、主力不在のモロッコに敗れ、失望も大きいようだ。同国のファンからは、労いの言葉とともに厳しい声が寄せられた。

「言い訳無用だ。チャンスを掴めないとこうなる」
「我々には厳しい戦いになった」
「がっかりだ」
「新しいものは何もない」
「モロッコの3軍に負けるとは」
「アルジェリアに勝てたのは幸運だった」
「監督が選手の能力を活かせていない」
「歯が立たなかった」
 
 北中米ワールドカップのアジア予選では、プレーオフAでカタールの後塵を拝し、36年ぶりの本大会出場を逃したUAE。最終予選ではそのアジア王者を3−1、5−0の計“8−1”で粉砕していただけに、国民の落胆ぶりは小さくなかった。

 このアラブカップで初優勝を飾り、留飲を下げたいところだったが、決勝進出の夢は絶たれてしまった。せめてサウジアラビアとの3位決定戦に勝ち、過去最高順位でフィニッシュできるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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