黒田精がストップ高人気、ロボット関連の出遅れとして投資資金がターゲットに◇
そうしたなか、東京市場では人工知能(AI)とロボティクス融合による「フィジカルAI」が投資テーマとして浮上、ロボット関連株を順繰りに買い漁るような地合いとなり、同社にも物色の矛先が向いた。同社の直動システムは産業ロボット向けで実績が高く、モーターなどの駆動系でもロボット業界とのつながりが密接であり、物色人気に火がついた。市場では「ここ数年来の業績低迷を受け、ファンド筋の買いポジションの大半が解消されているような状況で、売り圧力が乏しい。また株主にファナック<6954.T>が含まれていることも、フィジカルAIのテーマで思惑を誘った可能性がある」(中堅証券ストラテジスト)という声が聞かれた。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
