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金沢21世紀美術館について休館中のにぎわい維持について考える検討会が開かれ、季節ごとに街なか全体で展示会場を巡回させる方向性が示されました。

金沢市の街なかのにぎわいをけん引してきた、金沢21世紀美術館。

大規模な改修のため、2027年5月から11か月間の全館休館を計画しています。

その休館中のにぎわいをどうするのか?

26日の検討会では、「金沢まちなか芸術祭」と題して、季節ごとに展示会場を巡回させる方向性が示されました。

夏は、しいのき迎賓館を含む広坂エリア。

秋は、国立工芸館など本多の森エリア。

冬は、金沢市役所周辺を展示会場とし、にぎわいの持続を図る考えです。

一方、旧日銀金沢支店の地下金庫での展示については25日、村山市長が消防法などをクリアする観点から、通路側から鑑賞する方向性を示していますが、検討会に出席した石川県の徳田副知事は…

石川県・徳田 博 副知事:
「日銀跡地を21美の作品の臨時的展示場所としてのみならず、他県の跡地活用も参考にされて、民間の力も活用し、周辺の商店街とも連携した活用を考えるのも一考かと思います」

音楽スタジオなど、他県の地下金庫の活用法に触れ、中に入れる形での改装を検討するよう要望しました。

次回の検討会は、来年5月に開かれる予定です。