台湾、防衛予算を対GDP比5%に引き上げへ 2030年までに 頼総統が方針示す
米上院共和党のロジャー・ウィッカー軍事委員会委員長やデブ・フィッシャー議員らと総統府で会談した際に述べた。
頼総統は、台湾海峡の平和と安定が世界の安全と繁栄にとって必要な要素だというのが現在の国際社会の明確な共通認識だと指摘。台湾は中国の防衛ライン「第1列島線」に位置し、権威主義の脅威に直面しているとし、台湾には国家の安全を守る決意があり、インド太平洋の平和と安定を守る責任があることを深く認識しているとした。
経済分野については、台米の関税交渉により、米国の対台湾貿易赤字を解消するとともに、台米の経済協力を深化させたい考えを示した。
(温貴香/編集:名切千絵)
