メキシコ、イタリアを経て4年ぶりにフランスへ戻ってきた マルセイユで酒井宏樹とコンビを組んだベテランFWが目指す仏代表復帰
メキシコ、イタリアでの4年を経て、フランスのレフティーアタッカーがリーグ・アンに戻ってきた。
今夏ウディネーゼを離れ、フランス1部のRCランスと契約を結んだのは32歳のフランス人FWフロリアン・トヴァンだ。
トヴァンといえばマルセイユで長く活躍したアタッカーで、当時は右サイドバックに入っていた酒井宏樹と縦のコンビを形成していたのが印象的だった。
そんなトヴァンは2021年にマルセイユを離れ、メキシコのティグレスへ移籍。欧州を離れる決断を下したわけだが、その2年後にはイタリア・セリエAのウディネーゼへ移籍。そこで昨季リーグ戦8ゴール3アシストと結果を出し、今夏にRCランスの選手としてリーグ・アンへ戻ってくることになった。ベテラン選手がメキシコ経由で欧州へ戻ってくるケースは少々珍しいかもしれないが、昨季ウディネーゼでも示したようにトヴァンの実力は衰えていない。
「トップレベルでプレイするとなれば、フランス代表入りは必然的に夢となる。目標の1つだよ。そこへ全力を尽くすつもりだし、昨季セリエAで見せたような成果を発揮できれば、夢を見る権利が出てくる」(『beIN Sport』より)。
トヴァンはさっそく今季リーグ・アン開幕節のリヨン戦で途中出場を果たしているが、フランス代表監督ディディエ・デシャンを納得させられるだろうか。
