中国戦に向けて調整する田中。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 日本代表は7月10日、翌々日に開催されるE-1選手権第2戦の中国戦に向けて、韓国の安養でトレーニングを実施した。

 練習後、海外移籍準備のために辞退した川粼颯太に代わって、香港戦前日に追加で初選出されたサンフレッチェ広島のMF田中聡が取材に応じた。

 5月に負傷し、7月5日のファジアーノ岡山戦で2か月ぶりに復帰したばかりで、その2日後に異例の緊急招集。「そんな予感もなかったので、びっくりしました。すごくうれしかった」と本音をこぼす。

「(岡山戦では)フル(90分)でやってないですし、45分だけだったので。それでも呼んでいただけるのはすごくありがたいですし、嬉しいので、今できる力を出したいと思います。(コンディションは)100%ではないと思いますけど、それは言い訳せずに、できる力を全て出してチームに貢献したいです」

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 森保一監督がメンバーの入れ替えを示唆しているなか、8日の香港戦ではさすがに出番がなかったため、中国戦ではいきなり先発でデビューの可能性もある。

「守備だったり、ボールを奪うところだったり、対人のところは自分の特長だと思っているので、そこは出したいと思います」

 22歳の代表デビューに注目が集まる。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)