33歳サラビアがカタールへ? アル・アラビ加入が決定的に…PSG時代の同僚ヴェラッティと再会か
現在33歳のサラビアはレアル・マドリードのカンテラ(育成組織)出身の選手で、同クラブのトップチームでは花開かなかったが、以降はヘタフェ、セビージャ、パリ・サンジェルマン(PSG)、スポルティング、そしてウルブスで活躍。セビージャ時代の2018−19シーズンにはラ・リーガで13ゴール13アシストと圧巻の数字を残しており、スペイン代表としても国際Aマッチ通算27試合出場9得点をマークしている。
今回の報道によると、サラビアは欧州も含めた複数のクラブからオファーを受けていたものの、その中からカタール行きを選択したという。残すはメディカルチェックと契約の詰め作業のみ。サラビアは24時間以内にカタールへ渡る予定で、大きな問題が発生しなければ、アル・アラビと契約を締結する見込みだ。
サラビアの新天地となる可能性が高いアル・アラビは、2024−25シーズンのカタール・スターズリーグで一時は残留争いに巻き込まれながら、最終的には12チーム中9位フィニッシュ。来季は上位浮上を狙っている。現在、チームにはかつてベティスで活躍したスペイン人FWロドリのように、サラビアにとって“同胞”と言える選手も在籍。セネガル代表DFアブドゥ・ディアロ、元イタリア代表MFマルコ・ヴェラッティは、PSG時代のチームメイトだった。
現在、カタール・スターズリーグにはスペイン人選手および監督の流入が増加しており、今年2月からアル・アラビを率いるパブロ・アモ監督も、スペイン代表でアシスタントコーチを務めたことのある人物。果たして、サラビアも“スペイン化”が進行するカタールに新天地を求めることとなるだろうか。

