テン・ハーフ解任を受け、今季途中からマンUを率いているアモリム監督。(C)Getty Images

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 現地時間5月11日に開催されたプレミアリーグ第36節で、15位のマンチェスター・ユナイテッドは、17位のウェストハムと本拠地オールド・トラフォードで対戦。直近8戦未勝利だった相手に0−2で完敗し、順位をさらに落とした。

 これで今季リーグ戦17敗目。ヨーロッパリーグ(EL)では決勝まで勝ち進んでいる一方、国内では負の連鎖が続いている。もはやビッグクラブの風格はない。

 英公共放送『BBC』によれば、ルベン・アモリム監督は、不振を次のシーズンに持ち越すようなら、指揮官を辞すべきだとの考えを示した。
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「自分たちが巨大なクラブだという感覚を失いつつある。ホームで負けるのは、この世の終わりだ。マンチェスター・ユナイテッドとして敗戦を恐れなくなり、もう恐怖を抱かなくなれば、それはビッグクラブにとって最も危険なことだ。ここにいる全員が色々な部分を真剣に考えなければならない。

 誰もが(ELの)決勝について考えている。決勝は論点ではない。もっと大きく考えないと。自分自身、クラブの文化、チームの文化について言っているんだ。それを変える必要がある。クラブの歴史において決定的な瞬間だ。夏に本当に強くなり、勇敢にならないと。次はこんなシーズンにしてはいけない。もしこのような形でスタートするのであれば、もしこの気持ちがまだ残っているのであれば、別の人々にスペースを与えるべきだ」

 今季途中に就任したポルトガル人指揮官はまた、「プレミアリーグの順位表を見てどう思ったか」聞かれ、「恥ずかしい」と答えた。

 今季は残り3試合。プレミアリーグのチェルシー戦、アストン・ビラ戦の間に、トッテナムとのEL決勝がある。ユナイテッドは恥ずべき2024-25シーズンをどう締め括るのか。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部