遠藤航のCL最終節出場が濃厚に…リヴァプールが帯同メンバーに主力9選手を含めず

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 リヴァプールは28日、チャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第8節のPSV戦に向けた帯同メンバーを発表した。クラブ公式サイトが伝えている。

 ここまでのCL・リーグフェーズで唯一の7戦全勝を飾っているリヴァプールは、すでに決勝トーナメントへのストレートインを決めているなか、29日には最終節で19位につけているPSVとの対戦を控えている。

 敵地で行われる一戦に向けて帯同メンバーの21選手を発表したリヴァプールだが、エジプト代表FWモハメド・サラーやイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルド、オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク、同代表MFライアン・フラーフェンベルフ、アルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターなど、25日に行われたイプスウィッチ戦(○4−1)に先発した選手のうち9選手がメンバー外となった。

 これに伴い、帯同メンバーに含まれた日本代表MF遠藤航が先発起用される可能性が高まっているなか、前日会見に出席したアルネ・スロット監督は選手を大幅に入れ替えた理由について次のように説明した。

「残る選手たちは明日もプレーできたはずだ。短期的なことは何もわからないし、土曜日の試合についても何もわからないが、長期的に見れば、今シーズンを振り返って貰えばわかると思うが、リーグカップやFAカップがある週は3、4、5週間後に選手たちに休息を与えてきた。選手が元気を取り戻す瞬間があれば、私たちは常にそうしてきた」

「かつてとても賢い人が私にこう言った。『フットボールの試合に負けて何かいいことがあるなんて見たことがない』。だから、明日の試合に負けようとして臨むつもりはなく、勝つために全力を尽くすつもりだ」

「そして、主に13、14人の選手たちで試合に臨むので、あまりプレーしていない選手たちにとって、90分間プレーできることは非常に有益なことだ。もし、ケガの問題が起きたとしても、これらの選手たちは試合のリズムを少し保ってくれるだろうからね。だから、これは長期的な視点で下した決断だ。短期的な結果については何もわからないが、長期的には間違いなく、役に立つことだ」