「薬物乱用の入り口」コンビニなどで20歳未満への酒・たばこの販売を防止するための訓練 年末年始は不良少年行為の増加が想定(山形・酒田市)
コンビニなどで20歳未満への酒・たばこの販売を防止するための訓練が、きのう、酒田市で行われました。
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「おねがいします」
「年齢確認できるものおもちですか」
「おれ20だよ20なってるよ」
酒田警察署はコンビニに対し年齢確認カードを配布しています。
客が20歳未満の可能性がある場合に使用されるもので、年齢の早見表のほか、選択肢にしたがって確認することで20歳未満への酒・たばこの販売を防止することができます。
年末年始に不良少年行為が増えることが想定されることから、きのうはコンビニでの対応を確認しました。
また飲酒・喫煙にはこんな側面も。
酒田警察署生活安全課 海藤貴之課長「お酒・たばこはゲートウェイドラッグと呼ばれていて薬物乱用の入り口ととらえられている。(未成年に)そういったものをコンビニで売らないようにする取り組み」
訓練は20歳以上と容姿や言動から判断が難しい場合を想定して行われました。
「なにか年齢確認ができるものおもちでしたか」
「持っていないですね」
身分証の提示をしぶる男性。およそ4分間に渡って提示を拒否します。
「警察に通報しなければならないが大丈夫ですか?」
「もういいですいいです」
苛立ちながら身分証を取り出しますが。
「この証明書だと証明したものが書いていないので…」
通報を受けて警察官が到着。年齢を確認します。
「平成17年。だと今何歳ですか?」
「19すかね」
「今回買ってはいないけどお話聞きたいので酒田警察署まできてください」
対応した店員「(警察官が)しっかり対応してくれる安心感がある。お客様にも注意喚起をしてしっかり伝えることができた」
酒田警察署では市内のコンビニに年齢確認カードを配布し、20歳未満への酒・たばこの販売防止につなげたいとしています。
