JFLのレイラック滋賀FC、衝撃補強で異例の“保有選手47人”に。その大量獲得のワケとは
現在日本フットボールリーグ(JFL)で6位につけているレイラック滋賀FCが、衝撃の補強を続けている。
シーズン序盤は快進撃を続け首位に立っていたものの、5月の天皇杯アルビレックス新潟戦を境に調子を落とし、それから徐々に成績が低下している状況だった。
その中で7月の移籍ウインドウを迎えると、Jリーグや他のJFLクラブから次々と新しい選手を獲得し始めたのだ。その数、8月17日までに9名。そのうち7名がJリーグからの期限付き移籍だ。
⚽WELCOME TO SHIGA⚽#ザスパクサツ群馬 (J2) より、 田部井 悠 選手が育成型期限付き移籍加入することとなりましたのでお知らせいたします!7月18日:山内彰(FC岐阜から育成型期限付き移籍)7月25日:谷口璃成(ファジアーノ岡山から育成型期限付き移籍)7月25日:大垣勇樹(ティアモ枚方から完全移籍)7月25日:薬真寺孝弥(ティアモ枚方から完全移籍)7月28日:井上航希(アスルクラロ沼津から育成型期限付き移籍)8月10日:面矢行斗(栃木SCから期限付き移籍)8月15日:五月田星矢(V・ファーレン長崎から期限付き移籍)8月17日:五十嵐理人(栃木SCから期限付き移籍)
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⚽WELCOME TO SHIGA⚽#栃木SC (J2) より、 五十嵐 理人 選手が期限付き移籍加入することとなりましたのでお知らせいたします!
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これにより、レイラック滋賀FCの登録メンバーはなんと47名で、某アイドルグループのような人数だ。「RLC47」とでも言うべきか。サッカーではむしろ管理が難しいのではないかというほどの充実ぶりである。
なぜこのような異例の大補強を行うことになったのか。レイラック滋賀FCの寺峰輝監督はその理由を以下のように話していた。

寺峰輝
「かなり人数が多くなりましたので、今はグループを分けて練習を始めています。
今のところは選手にもポジティブに受け入れられていますが、もちろん試合や練習でのチャンスが少ない者も出てきてしまうので、それをうまくマネジメントしたい。
とは言いながらも、まずはリーグ戦をしっかりと勝ち取ることを目指してやっていきたいと思います。
クラブとはじっくりと話をする時間を頂きました。今シーズンの当初はJFL残留や7位以内というところを目標に掲げていたんです。
しかし今季『1回狙いに行こう』ということで、ここで本気を出して選手をとって頂きました。
現場としては『3位も14位も同じ』というくらいの覚悟を持ってトップを目指しに行く。チーム一丸となって戦いたいと思っています」
クラブは当初JFLでの目標を残留や中位と定めていたものの、前半戦での試合を見た上でそれを修正し、リーグ優勝や2位に変更した。そのためこのタイミングで大量の補強を行い、クラブの戦力を加えなければならなかったようだ。
レイラック滋賀FCは現在17試合を終えて6勝6分け5敗の6位。首位のHonda FCとの差は9ポイント、2位のソニー仙台FCまでは5ポイントのギャップとなっている。
Jリーグ参入には他にも様々な条件があるものの、JFLで2位以内に入ることがその一つとなっており、レイラック滋賀FCとしてはそこがまずターゲットになりそうだ。
なお、レイラック滋賀FCはこのあと9月3日にブリオベッカ浦安とのアウェイゲームを行い、さらに9月10日にホームでミネベアミツミFCと対戦する予定となっている。
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47名にまで膨らんだメンバーを保有することが吉と出るか凶と出るか。まさにマネジメントを行うスタッフの実力が問われる残り11試合となるだろう。
