台湾ランタン、23年は台北で 東区には高さ12メートルの巨大ウサギ=台北市観光伝播局

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(台北中央社)春節(旧正月)を締めくくる元宵節の恒例行事、台湾ランタン祭り(台湾灯会)は来年2月、台北市で開催される。同市政府観光伝播局は19日、会場の1つとなる東区エリアで展示される作品16点を発表。来年のえとである卯(ウサギ)にちなみ、高さ12メートルの巨大ウサギがお目見えする。

エリア内には国内外の芸術家による光のアートが点在し、台北の繁華街を鮮やかに彩る。高さ12メートルの巨大ウサギは、動物や植物をモチーフにした作品を発表してきた陳普氏の作品。遠東そごう台北復興館前に設置される。

日系ブラジル人の現代美術家、大岩オスカール氏も参加する。瀬戸内国際芸術祭には大型インスタレーションを出品していた大岩氏。台湾ランタン祭りでは、大きなウサギの彫刻を展示するという。

同イベントは、東区を含め4つのエリアが主な会場となる。展示面積は合わせて168ヘクタールに及び、作品数は300点以上が見込まれる。

(陳怡璇/編集:楊千慧)