先住民の文化施設が起工 多様性アピールする場に/台湾・台南
「Tabe」(タベ)は平埔族と呼ばれる原住民の1つ、シラヤ族の言葉で「こんにちは」、「札哈木」(Ca'hamu/ザハム)は台湾原住民、ツォウ族の言葉で「台南」を意味する。「楽原」は「楽園」の「園」を中国語で発音が同じ原住民の「原」とかけた。
建設には1億2000万台湾元(約5億5000万円)が投じられ、グルメや文化体験の場やパフォーマンス空間などを軸に、都市に暮らす原住民を束ね、帰属意識や豊かな文化の伝承を図り、原住民文化の特色をアピールする。
黄氏は、旅行者に文化を体験してもらい、台南の多様な文化の素晴らしさを感じてもらいたいと語った。
(張栄祥/編集:齊藤啓介)
