京都橘高校吹奏楽部の部員たちと交流する中華文化総会の李厚慶秘書長(前列左から5人目)ら=同会提供

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(台北中央社)来月10日の中華民国の建国記念日「双十国慶節」に台北市で開かれる祝賀式典にマーチングバンドの強豪校、京都橘高校吹奏楽部が出演する。台湾の非政府組織(NGO)中華文化総会の李厚慶(りこうけい)秘書長や国慶準備委員会の曹守全(そうしゅぜん)処長は15日、同校を訪れ、学校関係者に招待状を手渡した。

台湾の国慶式典のために海外のグループが100人規模で訪台し、パフォーマンスを披露するのは初めて。同校吹奏楽部のインターネット上での高い人気に目を付けた文化総会が学校側に声を掛け、式典への出演が決まった。世界に台湾と日本の友情を示したいとしている。

両氏は京都橘学園の梅本裕理事長と京都橘高の安田文彦校長に正式な招待状と「台日友好」の旗を手渡した他、台湾名物のパイナップルケーキと離島・馬祖のコーリャン酒をお土産として贈った。

吹奏楽部の部員は両氏を演奏で歓迎し、「ウインター・ゲームス」と「シング・シング・シング」の2曲を披露した。

(王宝児/編集:名切千絵)