「W杯に縁のない名選手」で終わるかもしれない5名

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グループ抽選会も終わり、11月のワールドカップ開幕が待ち遠しい今日この頃。

一方、またしても出場が叶わなかった選手たちもいる。そこで今回は、その中から未だワールドカップ出場経験のないベテラン選手たちを見ていきたい。

ピエール・オーバメヤング

アーセナルの去り方は理想的ではなかったが、その後バルセロナで復活を遂げたオーバメヤング。

フランス出身であり世代別ではフランス代表としてプレーした経験もあるが、19歳でガボン代表としてA代表デビューを飾っている。

ガボンでは長らくエースストライカーとして活躍しており、現在72キャップをマーク。近年はキャプテンも務めてきた。

既に32歳とベテランだが、今回のアフリカ予選は残念ながら敗退に終わり、W杯初出場とはならなかった。

ヨシップ・イリチッチ

近年好成績を残しているアタランタで活躍してきたイリチッチ。

31歳でCLに初出場するなど、ベテランになってより輝きを放っている選手だ。

2010年にデビューしたスロベニア代表では現在およそ80試合に出場しており、豊富な代表経験を持っている。W杯欧州予選にはこれまで3度出場しているがいずれも突破はならず、本大会へ出場したことはない。

直近の予選ではグループリーグ4位に終わり、34歳で初のW杯出場とはならなかった。

ジョルジーニョ

ブラジル出身ながらイタリア代表として活躍してきた名手、ジョルジーニョ。

ただ強豪国の一員であるにも関わらず、キャリアで未だW杯出場経験はない。前回の欧州予選では敗退を経験し、悲願の初出場が懸かっていた今回は、大一番でPKを失敗するなど自身も精彩を欠いた。

結果的にイタリア代表は衝撃的な敗戦で姿を消し、今回またしてもW杯出場を逃すこととなった。

現在30歳であるが、4年後の出場が叶わなければW杯と縁のないままその現役生活を終えることになるかもしれない。

ステファン・サヴィッチ

アトレティコのセンターバック、サヴィッチ。堅守のチームで地位を築き、昨季はラ・リーガのタイトル獲得に貢献した。

19歳でA代表デビューを果たしたモンテネグロではこれまで60試合以上に出場しており、キャプテンとして中心的な存在を担っている。

これまで3回のW杯欧州予選を経験しているが、未だ突破したことはなく、W杯への出場もない。

現在31歳。キャリアもベテランの域に差し掛かっているが、今後W杯行きを掴めるか注目だ。

ヘンリフ・ムヒタリャン

プレミアリーグを去り、昨季からはローマでプレーしているムヒタリャン。

アルメニア代表ではわずか17歳という若さでA代表デビューを飾っている。その後はエースとして活躍を続け、通算95試合に出場、チームのキャプテンも務めた。W杯欧州予選には過去4度出場しているが、いずれも予選で敗退している。

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そして今大会の予選を終えた後、先月に代表引退を発表した。現役中の自身、そしてアルメニア初のW杯出場は、残念ながら叶わなかった。