北から南まで差がない日本の農村、そこに学ぶべきものがある=中国
まず、日本の農村部の特徴として「北から南まで大きな差がないこと」を挙げた。北海道の農村部と九州の農村部を比較してもそれほど大きな違いはないとしており、それだけ平均的に発展していると強調した。どんなに辺鄙な地域でもインフラが整っていて道路も舗装されていると紹介し、中国との違いを強調した。中国の農村部ではまだインフラが整備されていないところが少なくない。
このほか、日本は農村部でも健康保険や年金制度が整っているので、都市部の人と変わらない待遇を受けることができていると指摘した。中国は、戸籍が都市戸籍と農村戸籍で区別されており、福祉制度や公共サービスに違いがある。
こうして見ると、日中の農村部は大きく異なっていると言え、格差是正を目指す中国からすると、日本の農村部の発展は理想的な姿と映っているのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
