日本に心を許すようになったのか? 韓国人の対日感情と対中感情が「大きく変化」=中国
この調査は、韓国の東アジア研究院(EAI)と日本の「言論NPO」が2021年9月に発表したもので、日本に対して良い印象を持つ韓国人は前年の12.3%から20.5%に増加する一方、中国に良い印象を持つ韓国人は16.3%から10.7%に減少したことが分かった。日中どちらに対する好感度も決して高くはないものの、好感度が逆転したのは注目に値するところだ。
なぜ中国人が以前よりも嫌われているかについて、主な理由が「高高度防衛ミサイル(THAAD)に対する報復」と「韓国を尊重しない」ためだったと伝えつつも、「具体的に何を尊重しないのかは明らかにされていない」と納得がいかない様子だ。むしろ、韓国が米国と緊密になっているため気持ちが中国から離れ、日本に心を許すようになっているのではないかと推測している。
実際のところ、対中感情は世界中で悪化しているとの調査結果もあり、韓国に限った話ではない。しかし中国人からすれば根本的な問題は米国にあり、自分の側に問題があるとはどうしても思えないようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
