お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造

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 お笑いトリオ「ネプチューン」の原田泰造(50)が18日、NHK総合「ごごナマ」(月〜金曜後1・40)にゲスト出演し、駆け出し時代のエピソードを披露した。

 「物心ついた時からテレビに出る人になりたい」という思いを持ち続け、お笑いからドラマまで幅広い番組に熱中。そればかりか、演技や取材を受けるマネごとで遊んでいたという。「鏡の前で練習したり…『何か』やってました」と振り返った。

 自分をモデル系の美少年と思い込んでいたという原田は、モデルのオーディションにも挑戦した。ところが、ライバルたちは本物の美少年ぞろい。トイレで横に並んだ人との足の長さの違いに「びびりまくって」オーディションへ。「歌を歌えます」と、長渕剛の「とんぼ」を歌ったところ、歌い出しで強制終了。「『コツコツと…』くらいで、『はい、OKです。帰っていいです』って言われて。真っ赤っかになりながら」と大恥をかき、「そこであきらめましたね」とモデルの道を断念したという。

 俳優にも挑戦し、大河ドラマでも役を射止めた。しかし、戦で殺される死体という役どころで、「自分でも見つけられなかったんですよ」と告白した。スタッフが映像を調べたところ、91年放送の「太平記」の1シーンに、原田が演じたとみられる“死体”が映っており、「もしかしたらこれかもしれない!」と興奮気味に話していた。

 05年にゴールデン・アロー賞新人賞を受賞するなど、俳優としても活躍中。役者として目覚めるきっかけになった作品を聞かれると、08年に出演し、大久保利通を演じた大河ドラマ「篤姫」を挙げた。「いろいろ(資料を)読んで、その人のことを知って、やっていくうちに『こんなに楽しいんだ』と思いながらやってた」と明かした。しばらくは大久保の役が体に染みついていたといい、「『ネプチューン』の楽屋にいても、しばらくはこんな感じでした」と、大久保の形相を再現して笑わせていた。