20年後、世界の自動車市場を制覇しているのは「中国車」かもしれない=中国
中国は極めて短期間で世界屈指の高速鉄道大国となったが、ドイツでは「20年後、中国は世界の自動車製造大国となっているかもしれない」という見方があるという。現在、自動車産業では「電動化」が大きなテーマとなっているが、ドイツでは現在の自動車大国であるドイツと日本は電動化に乗り遅れてしまい、「80年前にはトラクターすら生産できなかった中国に敗れ去ってしまうのではないか」と懸念する声があることを紹介した。
記事は、世界の自動車メーカーはこれまでガソリンエンジンの開発に注力してきたが、中国はその間にEVの発展に舵を切っていたことを強調、ドイツメディアは「この技術的な分岐においてすでに勝負は決まってしまったように見える」と報じたことを紹介。
そして、世界の自動車製造の歴史において、かつて自動車の生産で名を馳せた米デトロイトが日本とドイツとの競争に敗れて荒廃したように、日本とドイツの自動車も中国のEVに敗れる日が来るのではないかと主張。ドイツでは「20年後に中国が世界の自動車産業をリードしていたとしても、それは決して誇張した話ではない」との見方があることを伝えた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
