森七菜、話題作の出演を勝ち取ってきたオーディションの“モットー”とは?「出せるものを全部…」

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1月20日放送のフジテレビ系『めざましテレビ』に、森七菜がVTR出演した。

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VTRでは、現在18歳の森は、昨年公開の映画『天気の子』のヒロイン役の声優を務め、さらに、昨年放送の日本テレビ系ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』にも出演するなど、ヒット作に続々と出演していることが紹介された。また、森は現在公開中の岩井俊二監督の映画『ラストレター』にも出演している。

森は、このような話題作への出演をオーディションで勝ち取ってきたが、オーディションに挑む際に大事にしていることがあるとして、「出せるものを全部出して帰ろうっていうのが、私の唯一決めているモットーみたいなもので」と明かした。

続けて「(『天気の子』監督の)新海(誠)さんには、『言の葉の庭』(新海監督作品)がすごく好きでしたっていうふうにお伝えして」「岩井さんには『ああいう(独特な)映画ってどうやって作っているんですか?』ってお話したのを覚えています」と振り返り、「もしかしたら失礼にあたるかもしれないけど、それでも最後かもしれないから聞いてみたいって思ったくらい、特別に感じたオーディションでした」とコメントした。