モアレで注意喚起!?凸版印刷が開発した新システム
モアレは規則正しく並んだ線や点を複数重ねた際に、それらの周期にズレが起きることで視覚的に発生するしま模様。凸版印刷は画質の悪化を防ぐため、モアレの発生を抑える研究を進めてきたが、使い方次第で訴求力の高い表現方法になると判断した。モアレを活用した印刷システムは世界初としている。
システムでは、任意のモアレを発現させる2枚のパターンを画像のデザインに合わせて作成。透明なフィルムに印刷したパターンと元画像を重ねて掲示することで、モアレ特有の動きや奥行きを表現する。動きのある画像を手軽に作れるため、特殊印刷による制作やディスプレーを用いた掲示と比べて費用や時間を低減できる。
