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text & photo:Kazuhide Ueno(上野和秀)photo:Lamborghini Japan(ランボルギーニ・ジャパン)

日本で連続開催

ランボルギーニ・スーパートロフェオのアジア・シリーズはアジア・パシフィック・エリアの各サーキットを転戦して競われるもので、第2ラウンドが6月22(土)〜23日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、続く第3ラウンドが7月6(土)〜7日(日)に富士スピードウェイで開かれた。ランボルギーニにとって日本は特別なマーケットであることから、続けてレースが開催されたもので、異例といえる扱いだ。

アジア・シリーズはマレーシアのセパンでスタートし、鈴鹿、富士、韓国(霊岩/ヨンアム)、中国(上海)といったF1が開催されたサーキットを舞台に5ラウンドが行われ、最終戦はスペインのへレスに各エリアのコンペティターが一堂に集結して、王者決定戦が行われる。

富士での第1レースはPROクラスのエバン・チェン/クリス・ヴァン-ダー・ドリフト組が連勝し、PRO-AMクラスではオチアイ/ヤジッド組が、AMクラスはフルタ/タシロ組、ランボルギーニ・カップはワン/リー組が制した。

第2レースはPRO-AMクラスのネモト/アウ組がPROクラスを下してトップでチェッカーを受け、PROクラスはカサイ/プハッカ組が制し、AMクラスではフルタ/タシロ組が連勝し、ランボルギーニ・カップはマツダ/ヨシハラ組が勝ち取り、日本人選手が上位を占めた。

富士スピードウェイでスーパートロフェオが開かれことに合わせ、オーナーに向けて観戦/パレードランが用意された。スーパートロフェオのドライバーやチーム関係者に向けて用意されたラウンジでレースを観戦し、本格的イタリアンのランチを楽しめるというエクスクルーシブなイベントだ。

食にこだわるイタリア生まれのランボルギーニだけに、ラウンジでも本格的な料理が振る舞われる。アンティパスティからプリモ、セカンディ、ドルチェ、フルッタまでのフルコース・ブッフェが用意され、パスタは目の前で茹でたてが好みに応じて調理してもらえ、さまざまな種類のピッツァもオーブンから焼きたてが続々と並び、さながらイタリアのイベントにいる気にさせられるほど。もちろんランボルギーニだけに食器やカトラリーもマジで、エクスクルーシブな空間で食事を楽しませてくれる。

レーシング・コースでパレードラン

ラウンジの一角にはランボルギーニ・スーパートロフェオのメインパートナーを務める時計界で先鋭的な世界を切り開くロジェ・デュブイのブースが設けられ、存在感のあるコレクションが持ち込まれ注目の的だった。このほかスクアドラ・コルセ・ウエアやグッズを取り揃えたショップも用意され人気を集めていた。

ランチのあとはランボルギーニ・オフィシャル・グッズが当たるビンゴ大会も用意され、大いに盛り上がっていた。

この日のハイライトはパレードランだ。富士スピードウェイに集まったオーナーのために用意されたもので、セーフティカーの先導付きだが、先ほどまでスーパートロフェオのバトルを繰り広げていたレーシング・コースのドライブをパッセンジャーと共に楽しんだ。

こうしてランボルギーニの世界を存分に楽しんだ週末に、オーナーたちは大満足だった。