58人が犠牲になった米ラスベガスの銃乱射事件で、自殺した容疑者は約2年前からカジノや不動産投資で多額の資産を失っていたことを、地元警察幹部が米メディアとのインタビューで明らかにした。共同通信が報じた。

 幹部は、裕福だった容疑者が資産喪失でうつ状態となり、犯行の要因となった可能性があるとの見方を示した。


カジノで大敗、犯行要因か 米ラスベガス銃乱射(共同通信)