夏木マリ、KAT-TUN上田竜也に「ジャニーズ関係は写真ダメだから」と言いつつ、写真共有のアイデア提案
KAT-TUN上田竜也が連続ドラマで初主演となる『新宿セブン』(テレビ東京)が今週末・13日から放送スタート。放送開始に先立ち、10日、出演メンバー・上田竜也、中村倫也、大野いと、家入レオ、野波麻帆、夏木マリらが、記者会見を都内で行った。
会見場では、現場をまとめようとする上田のコミュニケーション能力が話題となり、女性キャストが「ギャップがある」と同意。上田の表情や立ち振る舞いに魅せられると報告した。
大野は「私は、小学生のときから(KAT-TUNの姿を)雑誌やテレビで拝見してきました。いざ、お話をさせて頂くと、現場では7、8割は笑顔なのです。驚きでした」と明かした。家入も続いて、「私も初対面。お会いする前は、話づらい方かな?と勝手に思っていたのですけれど、ふと気づいたら隣から声をかけてくださる。こちらが気を遣わずにリラックスさせて頂くことが多くて、緊張していた時には、本当に救われました」と、改めて感謝もした。
女性キャストが、上田の光る部分を打ち明けるなか、夏木は「私は、上田さんが現場で寂しそうにしているところを発見した」と言い、注目を集めた。
「それは、SNS用にみんなで撮りあったりする場面」と説明。「今の時代になっても、ジャニーズ関係って写真掲載が駄目じゃない」と指摘。上田の所属事務所が通達しているネット上での画像取り扱いを匂わせた。
「そんなとき、上田さんが『僕だけ寂しい』って、ぼそっと漏らすの。私が『煩わしくなくていいじゃないの?』とフォローしても、もっと寂しそうな表情をするの。そんな表情がチャーミングだなと思ったりもします」
聞き入っていた上田が集合写真に交じれない心境を口にした。
「みんなで写真を撮っていて、仲良くなったりするじゃないですか…。僕だけ、そういう時に、誰からも誘われない。すっげえ寂しい」
本音に聞こえた夏木は「避けているわけじゃないの。だって、撮った写真を載せると罰せられると思うから…。気を遣っているの」と言い訳。
上田が「じゃあ、プライベート用で(一緒に)撮って」と懇願。「それ、いいね」と夏木が答え「今度からスクラップにしようね」と誘い、写真を共有する解決策を見つけていた。
■関連リンク
ドラマ24『新宿セブン』 - 案内WEBページ
会見場では、現場をまとめようとする上田のコミュニケーション能力が話題となり、女性キャストが「ギャップがある」と同意。上田の表情や立ち振る舞いに魅せられると報告した。
大野は「私は、小学生のときから(KAT-TUNの姿を)雑誌やテレビで拝見してきました。いざ、お話をさせて頂くと、現場では7、8割は笑顔なのです。驚きでした」と明かした。家入も続いて、「私も初対面。お会いする前は、話づらい方かな?と勝手に思っていたのですけれど、ふと気づいたら隣から声をかけてくださる。こちらが気を遣わずにリラックスさせて頂くことが多くて、緊張していた時には、本当に救われました」と、改めて感謝もした。
女性キャストが、上田の光る部分を打ち明けるなか、夏木は「私は、上田さんが現場で寂しそうにしているところを発見した」と言い、注目を集めた。
「それは、SNS用にみんなで撮りあったりする場面」と説明。「今の時代になっても、ジャニーズ関係って写真掲載が駄目じゃない」と指摘。上田の所属事務所が通達しているネット上での画像取り扱いを匂わせた。
「そんなとき、上田さんが『僕だけ寂しい』って、ぼそっと漏らすの。私が『煩わしくなくていいじゃないの?』とフォローしても、もっと寂しそうな表情をするの。そんな表情がチャーミングだなと思ったりもします」
聞き入っていた上田が集合写真に交じれない心境を口にした。
「みんなで写真を撮っていて、仲良くなったりするじゃないですか…。僕だけ、そういう時に、誰からも誘われない。すっげえ寂しい」
本音に聞こえた夏木は「避けているわけじゃないの。だって、撮った写真を載せると罰せられると思うから…。気を遣っているの」と言い訳。
上田が「じゃあ、プライベート用で(一緒に)撮って」と懇願。「それ、いいね」と夏木が答え「今度からスクラップにしようね」と誘い、写真を共有する解決策を見つけていた。
▼ (左から)中村倫也、大野いと、野波麻帆
▼ 中村倫也
▼ 家入レオ
▼ 野波麻帆
▼ 大野いと
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