試すときは自己判断で! 海外旅行で税関を長時間並ばずに通過できる裏技
■日本入国時に「わざと免税範囲を少し超える」
空港の税関と言えば、免税範囲を超えた物を持っている場合にはこちらのカウンター、超えない場合はこちらのカウンター、のように列が分かれていることがありますね。そして、高価な物を持って行ったり買って帰っていなければ、普通は非課税カウンターの方に並ぶでしょう。そうすると、非課税カウンターは長蛇の列、課税カウンターはガラ空きという状況が発生することがあるのです。
これを回避する裏技で、「わざと免税範囲を少し超える」物を買って、ガラ空きの課税カウンターに並ぶというテクニックがウワサされています。聞いたことがある人もいるかもしれませんね。外国入国時だと、何か勘違いがあったりうまくいかない不安がありますが、日本に帰国する際なら日本語で説明ができるので、やってみる価値はありますね。
■免税範囲と税率の調べ方
よく言われるのが、ワインを使う方法です。日本入国時の免税範囲は、1本760mlのワイン3本までとなっています。そのため、ワインを4本買って帰って来れば、課税カウンターに並ぶことができるのです。ワインの税率は200円/リットルなので、1本で約150円となるでしょう。ポイントは、「どんなに高価なワインでも関係ない」ことです。ブランドバッグだと、金額によって納める超過税額が変わってきますが、ワインは容量で計算されるのでお得で分かりやすいのです。
こういった免税範囲と税率は、国の税関のホームページなどで調べることができます。旅行ガイドブックも、最近発行されたものを確認すれば掲載されていることがあるでしょう。ワインの他にも、ウイスキーなどのお酒やたばこはたいてい安い税率が設定されているため、この裏ワザを実行してみるときには参考にしたいですね。
■空港によって対応はさまざま
ただし、税関カウンターでの対応は、空港によってさまざまです。係員が気をつかって「こちらのカウンターにもどうぞ」と列を短くする配慮がなされることも多いです。また例えば外国に入国する際にこの裏ワザをやろうとして、ワイン4本を持って行ったとしましょう。「この人なんで海外旅行にワイン持ってきてるの?」と怪しまれることだって考えられますよね。そうなれば、言葉が満足に通じない外国の空港で足止めされてしまうことも……。
この裏ワザテクニックをやってみるなら、免税範囲をしっかり調べて、税関で自信を持って対応できるときだけにしておいた方が良さそうですね。
(ファナティック)
